2009年10月21日水曜日

治療開始までの検査

リンパ腫は、体内のリンパを通じて様々なところに影響する。そのため、全身の状態を調べる必要があるそうです。
10/5 骨髄の組織を採取
10/7 造影剤を使った腹部(首から下の部分)CT撮影
10/8 PET検査
10/19 入院
入院初日に、主治医から詳しい説明があった。
リンパ腫の中でもゆっくり進む"ろ胞性リンパ腫"というもの。様々な検査で疑わしい病巣は他に見あたらないこと。今までに十二指腸にリンパ腫がある患者は経験がないから、慎重に治療にあたっていくこと。治療は、R-CHOP療法をとり、3〜4週間を周期に抗がん剤を投与すること。副作用、生活する上での注意事項、など説明があった。
妻と二人で聴いたもの、互いに現実味がなく、成るように成るね、と確認するだけだった。

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