2009年11月14日土曜日

自宅療養中の診察

11/13退院後、はじめての診察である。
感染症の予防(マスクを厳重に装着 息苦しい)をして、病院へ。病院には、とても多くの患者さんが来ていた。
診察前に、血液検査である。担当の先生は、「1時間前には病院に来て、検査を」と言っていたが、検査が終わったあとどこで待っていようかとても困った。どの待合室も患者さんでいっぱいである。インフルエンザが流行しているこの状況で、感染予防を考えたらこんなに込んだ待合室にいるのは、・・・・・。

診察までには、1時間以上。
これは、車で待つしかない。(一人寂しく、車の中で時間を過ごすのであった。)
そろそろ診察の時間と思い、内科へ行くと、自分の名前が呼ばれているではないか。しかも、緊迫した声で呼び出されている。何か、いけないことをしてしまったのだろうか?いやそんなことはない。でも、・・・・。

なんてことはない。診察の順番がきて、呼び出されただけだった。
診察。
「何か変わったことは?」「検査の結果がきているよ。やっぱり、まだ(リンパ腫が)残っているって。」「じゃあ、月曜日から入院ね。」
先生の軽い言葉が、ぽんぽんと飛び込んでくる。
この軽さに助けられる部分はあるが、「やっぱりかぁ~」と気分はブルーに。

血液検査の結果は、すべて正常値に戻っていたので一安心。この土日に、楽しむだけ楽しんで、地獄の入院生活(なんと言っても絶飲食は苦しい)を乗りくるパワーを蓄えるぞ!!

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